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奇跡のリンゴを作った木村秋則さん奇跡のリンゴを作った木村秋則さん

経済市場主義により益々効率化が追求され、人の生命に関わる食べ物までもが化学肥料、農薬によって栽培されるようになり、残念なことに、私たちは知らぬ間に自然との調和がとれない身体へと変化してしまいました。
昨今、原因不明の病気が多く見られる要因もその一つであるとも言われています。
木村秋則さんは、1949年青森県中津郡郡岩木町生まれ、高校卒業後、川崎市のメーカーに就職しましたが、1年半で退職、その後、ふるさとの青森に戻り「りんご」栽培を中心とした農業を始めました。数年後、家族が農薬で健康を害したことを契機に1978年頃から無農薬、無肥料の自然栽培を模索し始めました。しかし、当初7年間は、全く「りんご」が実らなかったといいます。その後も諦めず苦難の道を歩みつつ、ついに完全無農薬、無肥料の「りんご」栽培に成功しました。木村さんにその事を尋ねると「収穫ゼロの何年間は大変苦しい思いもしましたが、それは肥料によって甘やかされた土が、厳しい自然栽培に慣れるために必要な時間であって、自然の摂理から見ると当たり前のことです」「たとえ有機肥料であっても人間にとっては毒であり、その毒が抜けるまで、丁度麻薬中毒の禁断症状のように「りんご」が実らなかったのだ」といいます。木村さんは自分たちの農園だけでなく、「仲間たちの農園や畑にも、もっと自然栽培の輪を広げるために、木村興農社を設立し、農薬を使わない農作物の栽培によって、消費者にとっても農家にとってもそして自然環境にも良い農業を目指して「りんご」栽培や農業指導に力を注いでいます。
木村さんは農業関係者から奇跡の「りんご」と呼ばれ彼が長年取り組んだ無農薬、無肥料による自然栽培方法に対し全国、海外からのオファーがあり、現在、「りんご」を栽培をする傍ら、地球環境と生命との関わりの重要性を訴えるための農業指導やセミナーの講演活動を積極的に行っています
※この記事に対する問い合わせは、香港商報中国窓網JAPANチャンネル中国本部まで。


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