道東は、北海道の東部のエリアで、北海道の面積の約4割と広大な大地が広がり、人口は北海道全体の2割未満と少ない。
流氷やクリオネで有名なオホーツクや、陸上から立ち入ることのできない世界遺産知床半島をはじめ、丹頂鶴が生息する日本最大の湿原、釧路湿原、世界2位の透明度の摩周湖、マリモが有名な阿寒湖など、原始の姿のままの美しい自然が残っている。
また、道東は非誠勿擾の舞台となった場所が多く点在している。
花畑牧場
北海道内外で、生キャラメルやアイスクリーム・チーズ・プリン・菓子パン等を販売するショップや、その場で食べることの出来るカフェなどをオープンしている。その花畑牧場の本社が十勝地方の観光地の一つとなっている。日本で大ブームを巻き起こした、名物「生キャラメル」を本場で食べてみてはいかがだろうか。入場無料、入場時間:11:00 - 15:00、定休日:なし(11月〜4月中旬まで冬期休業)
池田ワイン城
正式名称は「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」で、中世の古城に似ていることから、ワイン城と名付けられ親しまれている。
1階は十勝ワインをはじめ、特産品が購入できるショッピングエリア、4階にはレストランがある。施設内にはワインの無料試飲コーナーもあり、季節ごとのおすすめワインを楽しむことができる。入場無料、入場時間:9:00〜17:00、定休日:年末年始
阿寒湖温泉街
阿寒湖全域が阿寒国立公園に含まれ、道東を代表する観光地となっている。冬は全面結氷し、ワカサギ釣り、スケート、スノーモービルなどのウィンタースポーツが盛んで、阿寒湖氷上フェスティバル・冬華火などのイベントも開催される。
その畔の遊覧船乗り場あたりに温泉街が広がる。観光の拠点となっている。中国映画『非誠勿擾』で登場する居酒屋「四姉妹」はこの温泉街に存在し、実際には「炉ばた浜っ子」という名で経営している。
神の子池
過去に世界一の透明度の高い湖だったが、今は世界2位の透明度となった摩周湖の北東にある、水深5m、平均水温8度。水の透明度は高く、池に沈んだ倒木が水の底に横たわる姿がはっきりと見える。天候にもよるが、水面がエメラルドブルーに見え、神秘的な雰囲気を漂わせる。摩周湖の水量が年間通して変わらないのは、この神の子池と摩周湖が地下でつながり、一日12000tもの水が湧き出ているからと言われている。
東藻琴芝桜公園
小高い丘陵10ヘクタールに広がる芝桜の丘。東藻琴芝桜公園のはじまりは、花好きの農家のひとりの若者が、終戦直後に庭に植えた一握りの株から始まった。一株一株、一坪一坪と八年がかりの丹精を込めた労作の結晶が絶景の初夏の景勝となった。芝桜の見頃は5月。網走駅よりバスで50分。入園料:500円、入場時間:8:00〜17:00。キャンプやゴーカートなども楽しむことができる。URL:http://www.shibazakura.net/
オホーツク流氷館
北海道網走市市街地の南西にある国の名勝に指定されている天都山の展望台に隣接している流氷をテーマにした科学館。本物の流氷を展示するマイナス18度の流氷体験室、網走の四季を紹介するハイビジョンシアター、流氷の下にいる流氷の天使クリオネや、フウセンウオも飼育展示している。入場:大人520円、入場時間:8:00~18:00(夏季4月~10月) 9:00~16:30(冬季11月~3月)、定休日:12月29日~1月5日
博物館 網走監獄
明治時代から網走刑務所で実際に使用されていた建物を移築・修復して保存公開している野外博物館である。数少ない大型建築物としても貴重な存在である。中の房の一つでは、日本の脱獄王と呼ばれた人間の脱獄シーンがマネキンを用いて再現されている。観光シーズン中は博物館内の飲食施設にて、刑務所の食事を再現したメニュー「監獄食」を提供している。入場:大人1,050円、入場時間:夏期(4 - 10月末) 8:00~18:00、冬期(11 - 3月末) - 9:00~17:00、定休日:無休








